解決事例
2026/02/26

刑事事件(盗撮、在宅、示談交渉、不起訴)

盗撮の在宅事件について紹介します。

依頼者(被疑者)に対する捜査は、在宅のまま進められていました。
盗撮したことを認め、謝罪と示談の意向を示していたことから、被害者側との示談交渉がメインとなりました。

受任当初は、被害者から交渉自体を拒絶されていました。
盗撮行為は、被害者に多大な精神的苦痛をもたらすことが多々あり、このように強烈な拒絶反応を示されることも珍しくありません。
示談不成立で終わるかと考えていたところ、ある程度時間が経過した時点で話を聞いていただけることになり、数回のやり取りを経て示談成立となりました。

依頼者に対しては、示談成立は成立したものの、被害者負わせた深い心の傷は容易く癒えるものではない等と伝え、二度と同じことを繰り返さないよう説示しました。

示談の成立と被疑者の反省等が影響したと思われますが、最終的な刑事処分は不起訴となりました。

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